バイクのプロテクターって、重くてごつくて苦手だな…。
安全なのはわかるけど、そのままカフェに入るのはちょっと恥ずかしい…。
バイクに乗り始めたばかりの頃、私も全く同じ悩みを抱えていました。「安全性は捨てたくないけれど、同じくらいおしゃれもして走りたい」という気持ちが強かったのです。
こんにちは、ミチ(@michi_sotoasobi)です。
私は重いものや体を締め付ける装備が苦手。でも人一倍心配性で服装へのこだわりも強いです。そんな私が、数々のプロテクターを試してようやく辿り着いたのが、今の自分にとっての「安全性×おしゃれ」の黄金バランスでした。
この記事では、私の失敗と成功の記録をもとに、以下の内容を凝縮してまとめています。
- 「バイク専用ウェア」と「私服×インナープロテクター」の賢い使い分け
- 30代女性ライダーの目線で厳選した、推しブランド3選
- 実体験から学んだ、失敗しないプロテクターの揃え方
プロテクターや服装選びに悩んでいる方も、「これなら私にもできそう!」と思えるヒントがきっと見つかるはずです。
おしゃれも安全も妥協せず、心からワクワクできるスタイルで一緒にバイクを楽しみましょう!
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ブログ管理人【ミチ】
30代で二輪免許取得。
愛車歴はベスパ125→CRF250L→SV650・スーパーカブ。
体力も運動神経もなく、Uターンや駐車は大の苦手。周りに相談相手もいなくて最初は不安だらけでした。
それでも、バイクの気持ちよさや、温泉やご当地カフェめぐりを楽しむ旅に夢中になり、今では日本中を旅するまでに。 このブログでは、心配性な私が試行錯誤してきた、不安や疲れを減らしてアウトドアを楽しむ方法をお届けしています。 無理せずマイペースに、バイク旅を楽しみましょう!
♦マークの画像はAIで作成しています。
バイクウェア?インナープロテクター?

安全とおしゃれ。この2つを両立させるには、「バイク専用ウェア」でビシッと決めるか、「私服×インナープロテクター」で自由に楽しむか、自分に合ったスタイルをまず選ぶのが近道です。
それぞれのメリット・デメリットを、私の失敗談を含めた実体験から比較しました。
① 「バイク専用ウェア」を選ぶメリット

MaxFritz(マックスフリッツ)やKUSHITANI(クシタニ)などの高品質なウェアは、バイク走行を考慮して作られているため、安全性や機能性が高いです。
最大のメリットは走行中の疲れにくさ。風によるバタつきが抑えられるので、特に長距離ツーリングや高速走行では、専用ウェアの機能性の高さ(防風・防寒)が体力の消耗を劇的に減らしてくれます。
- 安全性が高い
- バイクに特化した機能で疲れにくい
- 高額なものが多い
- 選択肢が少ない
【登山の防寒着でも防げなかった「走行風」】
バイク初心者の頃、最強だと思っていた登山の極寒装備で高速道路へ。しかし、強烈な風で体温を奪われ、芯まで冷え切ってしまいました。 その後、バイク専用の冬ジャケットに買い替えたところ、圧倒的な防風・保温力の違いに感動!バイク専用のレベルの高さを痛感した出来事です。
私は天候が不安定な日や、一日ツーリングでは、迷わず専用ウェアを選びます!
② 「私服 × インナープロテクター」を選ぶメリット

「今日はお気に入りの服で走りたい」という時は、インナープロテクターを着込みます。
最大のメリットは街中での馴染みやすさ。バイクを降りて歩く時、誰が見ても「普通の私服」なのが一番の良さです。まずは手持ちの服から始められるので、初期投資を抑えられるのもうれしいポイントですね。
- 手持ちの服を利用できる
- 安価に揃えられる
- 脱ぎ着が難しい
- 窮屈感がある
【お気に入りのカフェに馴染む「私服スタイル」】
おしゃれなカフェへ行く際は、お気に入りの服の下にプロテクターを忍ばせます。バイクを降りてそのまま入店しても周囲に溶け込み、気兼ねなく空間を楽しめました。専用ジャケットだと浮いてしまう場所でも、自分らしくいられる「自由さ」がこのスタイルの魅力です。
好きな服で走るとテンションも上がりますね!
自分に合うプロテクターとの付き合い方

プロテクターをどこまで身につけるべきか、周りの意見を聞きすぎて「結局、何が正解なの?」と迷走してしまった時期がありました。
でも、多くの経験を経て気づいたのは、プロテクターの範囲や服装のスタイルに正解はないということ。誰かの基準ではなく、自分の価値観で選んでいいと、ようやく心から思えるようになりました。
「妥協案」を見つけるのが賢い選択
締め付けや重さがとても苦手な私。プロテクターで固めてストレスを感じるより、必要最低限を選んで「快適に集中して走る」ほうが結果的に安全だと考えて、今は下記のスタイルに落ち着きました。
- 近所のカフェ・街乗り:
インナープロテクターと私服でおしゃれ重視。
胸部プロテクターは必ずつける。 - 長距離ツーリング:
専用のジャケットとパンツで機能性重視。
胸部、ひじ、ひざは必須。
このように、行く場所や距離に合わせて「今日の自分にはどの程度のプロテクターが必要か」を選択しています。

中にソフトプロテクターを入れています。

マックスフリッツのジャケットは気に入りすぎて色褪せてきました。
人によってプロテクターへの考え方は違うもの。自分の使い心地も大切にしたいですね。
初心者が無理なく揃える予算感とステップアップ術

一番良いのは、機能もデザインも両立したバイクウェアを揃えることですが、高額で難しいですよね。
ここからは、失敗を避けられ、安価で始められるプロテクターのステップアップ術をまとめます。
最初のおすすめは、どんな服装にも合わせられるインナープロテクター。インナーに仕込むだけで、お気に入りの服をバイク用としても利用できます。
バイク専用ウェアを買った後も私服スタイルを楽しむ時に大活躍。結局はずっと使い続けることになるので、実は最も無駄のない選択です。
バイク用ウェアがあっても使う頻度は減らないインナープロテクター。今でも愛用しています。
ツーリングの距離や頻度が増えてきたら、次のおすすめは、3シーズン用のジャケット。春と秋はバイクシーズンですし、中に着る服を調整すれば長い季節使えます。
まずは2りんかんやナップスのお店に行って、色々な種類の着心地やデザインをチェックしてみましょう。
バイク用ウェアはお店での購入がおすすめ。店員さんに用途を相談することで最適なアイテムを提案してくれます!
走るうちに自分に必要な装備がわかってくるので、少しずつ揃えていきましょう。私は軽い街乗り用に胸部プロテクターを、バイク用では各シーズンのジャケットを購入していきました。
最初から完璧を目指さず、必要を感じた時に少しずつ揃えるのが失敗しないコツです。
- まずはインナープロテクターから始める
- 万能なバイク用ウェアを買い足す
(3シーズン用がおすすめ) - 用途に合わせて買い足す
経験を積むごとに必要な装備がわかってきて、どんどん選びやすくなりますよ!
おしゃれバイクウェアブランド3選

次に、私がよくチェックしている、デザイン性と使い勝手が両立した3つのブランドをご紹介します。
バイク専用ウェアが欲しいけどおしゃれにも妥協したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
①MaxFritz(マックスフリッツ):デザインと機能性の両立

カジュアル・アウトドア派にぴったりのラインナップ。私服感覚で着こなせるのに、中身はきちんとバイク仕様というギャップが、おしゃれライダーに支持されているブランドです。
プロテクターを外側から出し入れできるウェアが多く、泊まり先でゆっくり散策したいとき、サッと取り外して普通の服として過ごせるのが本当に便利。
好みのデザインであること、体型に合っていること、使いやすさがピカイチなことから、私が一番好きなブランドです。

プロテクターを入れてもシルエットが美しく足がきれいに見えます!

長距離ツーリングでも驚くほど疲れにくい。

街着に見えるデザインで普段遣いにも。

旅先でサッとプロテクターを外して、街歩きを身軽に楽しめます。
②KADOYA(カドヤ):シンプルにスマートに

「革製品といえばカドヤ」と言われる老舗ですが、そのデザインは驚くほど洗練されています。シンプルさの中にシルエットや細部の装飾へのこだわりが凝縮されており、カジュアルからクールなスタイルまで幅広く楽しめます。
無駄のない洗練されたおしゃれを追求したい方に、これ以上ない最高の選択肢です。

(出典:KADOYA)

(出典:KADOYA)
③KUSHITANI(クシタニ):一生モノの品質

少し高価ですが、一生モノの品質を誇るのがクシタニ。愛用のエクスプローラージーンズは、見た目はデニムですが実は洗える本格レザーで、グリップ力も抜群です。
他にも、私服風で高機能なアメニタジャケットなど魅力的なウェアが豊富で、ベテランライダーたちに根強い人気です。
手厚い修理サポートやカフェ文化も含め、長くバイクを楽しみたい大人なライダーにとって最高の相棒になること間違いなしです。

(出典:KUSHITANI)

(出典:KUSHITANI)
機能とおしゃれを両立したバイクシューズ

ウェアの次は足元です。
私が愛用している「性格の違う2足」を紹介します。好みの分かれるアイテムですが、選び方のヒントとして参考にしてみてくださいね。
KEEN(キーン)のトレッキングシューズ

普段履きと兼用したくて選んだのが、KEENの登山靴です。 程よく厚底なので足つきが改善され、シンプルな見た目も気に入っています。
ただ、「靴紐のフックがレバーに当たって傷つく」「脱ぎ履きに時間がかかる」といった不便さも。
ツーリング先でハイキングや散策をがっつり楽しみたい日には、今でも欠かせない一足です。

登山とバイクをもっと組み合わせてみたいので、これからも活躍する予定です!
BMCのバイクシューズ

次に愛用しているのは、BMCのバイクシューズ。 ダイヤル式のBOAシステムのおかげで、脱ぎ履きが驚くほどスムーズです。
少しサイズが大きめだったので中敷きで調整していますが、歩きやすさも抜群。
温泉や宿泊ツーリングなど、頻繁に靴を脱ぎ履きするシーンで大活躍しています。

最小サイズが25cmというのが、女性には少し惜しいポイント。
ただ、BOAシステムの快適さは一度知ると戻れないほど最高です!レディース展開が豊富な他ブランドでも多く採用されているので、ぜひ自分にぴったりの一足を探してみてくださいね。
シューズ選びはツーリング先でなにをしたいかによって変わってきます。気になったものを試しながら見つけていきましょう!
ルールは自分で決めていい!自分らしいバイクスタイルを

最後に、今回お伝えしたポイントを振り返ります。
- プロテクターは、自分のスタイルに合わせて選んでいい
- まずは手持ちの私服×インナープロテクターから始めてもOK
- 専用ウェアを買うなら、まずは3シーズン用を試してみて
- シューズはツーリング先での過ごし方で選ぼう
バイクに乗る上で安全性は欠かせない要素ですが、それが原因で自分らしさを諦める必要はないと思います。
あなたが心から「この格好で走るのが楽しい」と思えることが、一番の安全運転に繋がります。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫。少しずつ自分にぴったりの装備を揃えて、あなただけの最高の景色を見に行きましょう!
どんどん進化するプロテクター。軽くて丈夫なものも増えてきているので、おしゃれとの両立がもっと手軽になりそうですね!









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