冬もお気に入りの服でバイクに乗りたいなぁ…
でも防寒をしっかりしないと、寒すぎて楽しめない…
こんな悩みを抱えていませんか?
こんにちは、ミチ(@michi_sotoasobi)です。
私はとにかく寒がりで、寒いとすぐに体中がこわばってツーリングを楽しめなくなってしまう、そんなライダーのひとりです。
でも、防寒のために好みではないウェアを着て、自分のスタイルを犠牲にするのは避けたい…。
この記事では、そんな寒がりで服装にはこだわりが強いワガママな私が試行錯誤の末にたどり着いた、「スタイルを崩さない」のに「しっかり温かい」最強のバイク寒さ対策を、良い点も微妙な点も正直にレビューしていきます。
この記事が、冬のバイクをおしゃれに、そして快適に楽しめるヒントを見つけられるきっかけになればうれしいです。
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ブログ管理人【ミチ】
30代で免許取得。
愛車歴はベスパ125→CRF250L→SV650。
体力も運動神経もなく、Uターンや駐車は大の苦手。周りに相談相手もいなくて最初は不安だらけでした。
それでも、バイクの気持ちよさや、温泉やご当地カフェめぐりを楽しむ旅に夢中になり、今では日本中を旅するまでに。 このブログでは、心配性な私が試行錯誤してきた、不安や疲れを減らしてアウトドアを楽しむ方法をお届けしています。 無理せずマイペースに、ソトあそびを楽しみましょう!
♦マークの画像はAIで作成しています。
私がバイクに乗るときに大切にしていること

(出典:Max Fritz)
私がバイクに乗るとき、一番大切にしていることのひとつが「自分の好きな服を着ること」です。
もちろん安全は最優先ですが、着ていて気分が上がったり、着心地の良さが実感できたりする、気に入った服との旅を大切にしています。
ですが、私は気温の変化にとても弱く、特に冬は人よりも寒さを感じやすいです。
「温かい装備で走りたい。でも、好きな服を諦めたくない!」
この大きな矛盾をどう解決するか。
そんな私が最終的に行き着いたのが、インナー(中に着るもの)で徹底的に防寒し、バイクには電熱アイテムを備え付けるという二刀流の作戦でした。
薄手で最強!コミネ電熱ベスト!

数ある電熱アイテムの中で、私がもっとも気に入っているのが、コミネの電熱ベストです。
「電熱」と聞くと装備がゴツいイメージがあるかもしれませんが、これは本当に優秀なアイテムなんです。
良いところ①:薄手でシルエットに響かない
なんと言っても一番の良さは「薄さ」です。
「これが電熱?」と思うくらい薄手。まるで手ぬぐい1枚分くらいの感覚(は、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、それくらい薄い)。
私は重ね着が多いのですが、このベストはどんな服の下にも仕込めます。お気に入りのウールコートの下に着ても、たくさん重ね着をしていても、外見上は着膨れしないのです。
「自分のスタイルを崩さずに温かさをプラスできる」
これが、私にとって最大のメリットでした。

両胸と背中に発熱部分があります。


良いところ②:モバイルバッテリー式でどこでも温か
このベストは、バイクの車体からではなく、モバイルバッテリーから給電します。
バイクから降りるたびにコードを抜き差しする手間がなく、線が絡まったりするストレスもゼロ。
バイクを降りても、電源を付けたまま観光したり、施設内でくつろいだり、もちろんキャンプ中でも活躍します。バイク乗車中に限らず体を温められるのはうれしいポイント。

寒暖差が大きい時期はとりあえず着ておいていつでも温められる状態にしています。
良いところ③:コンパクトで荷物にならない
薄いので、たたむと本当にコンパクト。
「今日は使うかな?」と迷うような日でも、とりあえずシートバッグの隅にポイッと入れておける「お守り」のような存在です。この手軽さが本当に助かります。


薄手なので場所を取りません。
良いところ④:気軽に試せてコスパ良し
電熱アイテムは高価なイメージがありましたが、コミネのベストは5千円代と比較的リーズナブル。
「電熱ってどうなんだろう?」と不安な方でも、「この値段なら試してみようかな」と思える価格設定がありがたいです。
微妙なところと対策
もちろん、良いことばかりではありません。使ってみて「うーん」と思った点も紹介します。
- 微妙な点1:モバイルバッテリーを携帯する必要がある
→私はいつもスマホ用に持ち歩いているので気になりませんでしたが、常に携帯しないといけないので荷物は増えます。
- 微妙な点2:マジックテープが服にくっつく
→これはストレスでした!コミネの別売りアウターと合体させるためのものらしいのですが…。
【対策】 私は100均で手芸用マジックテープを買ってきて、上から張り付けて無効化しました。これでストレスフリーです。
- 微妙な点3:洗濯ができない
→電熱系の宿命かもしれません。今のところ汗もかかないので気になりませんが、汚れたら買い替えられる、くらいの価格と割り切っています。

他社製に使う場合は張り付いてしまい面倒に。
(出典:Amazon)

表面の2箇所に張り付け。

これで張り付かなくなりました!
電熱の良さを体感できたコミネのベスト。これからも使い続ける予定です!
電熱グローブより快適?グリップヒーター!

次に紹介するアイテムは、「グリップヒーター」です。
これは、バイクのハンドル自体が温かくなる仕組み。
初期費用にこだわらないなら、人に勧めたいNo.1です!
良いところ①:即暖性
手が冷えると操作ミスにも繋がり、何より手が痛くてツーリング自体がつらくなります。
グリップヒーターは、スイッチオンですぐにハンドルが温かくなります。
真冬はもちろん、寒暖差が激しい春や秋、夏のツーリングで標高が高い場所に行ったときなど、「あ、ちょっと寒いかも」と思った瞬間に使えるのが最強のメリット。
事前の「充電」や「着脱」が一切不要な便利さを体感すると、もう付ける前には戻れません。

標高が上がるととても寒くグリップヒーターをつけて走りました。
良いところ②:バイクの見た目がほぼ変わらない
見た目の変化があまりないことも重要ポイントです。
商品によっては少し変化するものもありますが、基本的には小さなスイッチが付くだけ。バイク全体のスタイルを崩さず、電熱アイテムを装備できるのです。

パッと見ただけではグリップヒーターかわからないほど。
(出典:Amazon)
良いところ③:普段使いのグローブでOK
私は電熱グローブも試したことがあるのですが、生地が分厚くなって操作性が悪くなるのが苦手でした…。
でもグリップヒーターなら、手袋はいつもの冬用グローブでOK。
自分の手に馴染んだお気に入りグローブで、しっかり防寒できる。この快適さを知ったら、もう戻れません。今年はハンドルカバーまで付けて、最強のこたつ状態にしてしまおうかと思っているほどです。
微妙なところと対策
- 微妙な点1:価格が高い
→先ほどの電熱ベストに比べるとやはりお値段は高め。
- 微妙な点2:取り付け工賃がかかる
→ヒーター本体に加えて工賃もかかってきます。
私自身このふたつが気がかりで、取り付けを長いこと悩みました。
SV650に付けているグリップヒーターは1万円以上します。さらに取り付け工賃もかかるので、初期費用は高いですよね…。
おすすめの始め方:Webike取り付けサービス
そこでおすすめしたいのが、Webikeのパーツ取り付けサービス「ウェビックピットイン」の活用です。
- Webikeのセールで本体を安く購入
- 取り付け先(提携バイク店)を自宅の近くから選んで予約
- パーツはWebikeから直接お店に届けてくれる
これは、本当に便利でした!
ウェビックのセールを狙えばお得にヒーター本体を購入できます。
そして取り付け先を選んだあとは工賃や日程を相談。当日はバイクで訪問し取り付けてもらって完了!
段ボールを処理する手間などもなく、身軽に安心してお願いすることができました。
何回も利用している、おすすめのサービスです。


グリップヒーター本体もセール価格で買えるのがうれしい!
お尻ぽかぽか!コミネのヒーティングシートパッド!

最後の3つ目は、ちょっとマニアックかもしれませんが、私にとっては大切な防寒アイテム、コミネのヒーティングシートパッドです。
これは、シートの上に取り付けて、お尻を温めるパッドになっています。
良いところ①:お尻からじんわり、全身が温まる
「お尻?」と思うかもしれませんが、これが本当に効果的。
強烈な熱さではなく、じんわり…と温泉に入っているような、ほっとする温かさ。ズボンの上からでも、しっかり熱が伝わり、癒しも感じます。
下半身をモコモコに防寒しなくても、好きなパンツで温かさを確保できるアイテムなのです。

(出典:Amazon)

質感は悪くありません。

マジックテープをシート裏に回して固定します。
良いところ②:操作しやすいボタンと車体給電の安心感
スイッチはシートの左側にあり、信号待ちでサッと電源を入れたり、温度調整したりできる点も便利です。
グリップヒーターと同じく、車体から給電します。そのため、バッテリーの残量を気にする必要はありません。


スイッチは温度によって色が変わるので視認しやすいです。
微妙なところと対策
- 微妙な点1:取り付け工賃がかかる
→車体給電なのでプロにお願いする必要があります。私は先ほどのウェビックピットインでグリップヒーターと一緒に付けてもらいました。セール時にまとめて購入したりポイントをうまく活用したりで意外とお安くできました。
- 微妙な点2:見た目が悪くなる
→シートの上に乗せる形なので、見た目はちょっと悪いです…。でもこの快適さが見た目のマイナスを遥かに上回り、つい付けてしまう魔性のアイテムです。


冷え性の方には特におすすめです!
寒がりでおしゃれもしたい30代女子が選ぶ防寒対策まとめ

「寒がり」で「スタイルも崩したくない」私がおすすめする3つの電熱アイテムをご紹介しました。
最後に、それぞれのアイテムの特徴とおすすめな人をまとめてみます。
- スタイル最優先で、着膨れしたくないなら
→まずは「コミネ 電熱ベスト」から。薄手で服を選ばず、手軽に導入できます。
- 普段使いのグローブを愛用したいなら
→「グリップヒーター」は断然おすすめ。電熱グローブが苦手な人にこそ試してほしいです。導入は取り付けサービスが賢い選択。
- 下半身の冷えがとにかく辛いなら
→「ヒーティングシートパッド」でお尻から全身を温めて。
私はこれらのアイテムのおかげで、自分の好きな服やスタイルを諦めることなく冬ツーリングを楽しめるようになっています。
「寒いから乗らない」なんてもったいない!
工夫次第で、冬のバイクもおしゃれに、快適に楽しめます。
冬だけしか見れないすばらしい景色を、一緒に楽しんでいきましょう。
心強い電熱アイテムと旅を楽しみます!







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