【2024東京モーターサイクルショー】アドベンチャー好きバイク初心者が気になった車両&グッズ類まとめ!

こんにちは、ミチです。

この度、2024年3月に開催された東京モーターサイクルショーに行ってきました!

各バイクメーカーの一押し車両やパーツ、グッズなどが一同に介する大イベント。

私にとって今年は普通二輪免許取得後初なので、気になるバイクも多く、たくさん見てまたがってきました。

この記事では、アドベンチャーバイクが好きな初心者目線で、気になったバイク等をまとめていこうと思います。

参考になればうれしいです。

目次

バイク編

Honda

ホンダブースはとてつもなく混んでいて、見るだけでも大変でした。ガチャポンの行列もありどこに並んでいるのかわからなくなるほど。

人混みをくぐり抜け、今年のモーターサイクルショーで一番気になっていたNX400へ!

ネットではかなり個性的なデザインに見えましたが、実物は良い意味でベーシック。万人に受け入れられそうなフォルムに感じました。

Honda公式ホームページ
NX400車種カタログ 都市から自然の中まで、走りを自由に楽しめるクロスオーバーモデル「NX400」
チラリと見えるホンダのロゴ。
クチバシのないフロントデザイン。
運転席からの眺め。
詳細。
163cmで足つきは問題ありませんでした。
タンク容量17Lは頼もしい!
意外と白もかわいかったです。
ロゴの赤がアクセント。

他も見て回りたかったのですが、人が多すぎて断念。

最後にEクラッチだけ拝見しました。NX400に付いたら最高なんだけどな~なんて思ったり。

Honda公式サイト
Honda E-Clutch|テクノロジー|Honda公式サイト これからのHondaを見据えた先進テクノロジーや最新の技術情報などを紹介します。
ボコッと付いてる感はありました。
倒したら壊れそう…。

YAMAHA

ヤマハも大人気!パッと見て気になった車両はなるべくまたがってみました。

YZF-R7。
衝撃的な前傾姿勢。
カラーはサイバー感があってかなり良かったです。
詳細
ずっと気になっていたトレーサー9 GT+。
思っていたより足がついたので歓喜!
モニターが大きくて視認性抜群。
詳細。
180万以上するんですね。とほほ。
いつかは乗りたいテネレ。
シート高875mmと鬼ですが、車両が軽いので扱えるかも?
独特なライト。
最初はないなと思っていたけどいつの間にか虜に。
詳細。
実物の車体はかなり大きく見えます。
が、重量205kgなのが驚異的!
XSR700。
めちゃくちゃおしゃれでした。
カウルが大人気のXSR900。
700も900も前の方に座るとシートの端に当たって痛かったです。
アドベンチャー仕様のMT-09。
MTもツーリング仕様にできるんですね。
ツーリングスタイルのオプション
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MT-07。
乗った瞬間体にフィットして、これは良い!と思いました。
ニーグリップがすごくしやすかったです。
シート高805mmで足つきも良好。

SUZUKI

気になっていたVストロームの大型車を拝見!

Vストローム650XT。
車体が大きく重量は215kgなのでやや不安を感じました。
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色が大本命のVストローム800DE。
淡いグリーンがめちゃくちゃかわいかったです。
ほどよいツヤ感。
ラフアンドロードのブースにも展示されていました。
冒険感が良い!
詳細

KAWASAKI

カワサキは少し見た程度。

新しく出るメグロやW230は展示車両のみでまたがりはできませんでした。

KLX230SM。
コンパクトな印象で街乗りにも良さそう!

外車

KTM890SMT。
ブラックとオレンジの色合いがクール!
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KTM390DUKE。
実物は派手すぎずかっこよかったです。
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デザインが一番良かったのが、
ベネリのLEONCINO250。
グリーンと差し色のイエローが良いアクセント。
ベネリのロゴもかわいい。
ニーグリップがしやすく姿勢も楽。
シート高800mm。
詳細
BMWのG310GS
驚いたのがシートの座り心地です。
ちょうどよいクッション性でどこまでも走れそうでした。
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ミチ

ワクワク賞がMT-07。
買いたい賞がトレーサー。
かわいい賞がベネリ。
試乗したいで賞がBMWとなりました!

グッズ編

FLAGSHIP

ツーリング先で軽い登山もできるような靴を探しています。

候補のひとつになったのが、フラグシップというメーカーのフィールドライドシューズ。

BOAシステムなので脱ぎ履きしやすく、クッション性のあるインナーで歩き心地も良かったです。これで防水なのが一番のポイント!

カラーは全3色。
ミチ

23cmからあるので女性でも安心ですね!

Max Fritz

マックスフリッツのモトトレックブーツ。

登山靴をモチーフとしているのでトレッキングも可能。デザインが好みで魅力的でした。防水ではないところが少し気になります。

このモトトレックブーツは今回のモデルが終わったら継続するかは不明とのこと。

(出典:Max Fritz)
左がモトトレックブーツ。
右はメダリオンジップアップブーツで継続品だそう。
ミチ

おしゃれアパレルといえばマックスフリッツ。
モーターサイクルショー内のレディースコーナーでは実際に手にとって見ることができました!

HYOD

フラッと立ち寄ったHYODで驚きの商品を発見!

とても軽いプロテクターです。

手に取った瞬間「軽っ!薄っ!」
穴開きバージョン。
こちらの方がやや重かったです。
気になっていたUCHIMIZU。
メッシュジャケットのゴワゴワ感がなく、サラサラした手触り。一度着てみたい!
UCHIMIZU
(出典:HYOD)
ミチ

おしゃれで洗練された雰囲気漂うHYODさんでした。

ZEALOT

今回試着したかったのが、ジーロットのヘルメット、マッドジャンパー2です。

カーボンで超軽量、そしてお値段抑えめと、オフロード界で人気のヘルメットのよう。

私はCRF250Lでジェットヘルメットを使用しているのですが、安全性を考慮してフルフェイスを検討し始めました。オフロードヘルメットは比較的視界は広いので候補のひとつです。

マッドジャンパー2での懸念点はシールドがないところ。別途ゴーグルが必要になります。オンロードツーリングがメインなのでゴーグルは不向きかもしれません。

シールド付きは現在開発中とのことで、早くても来年のモーターサイクルショーで発表とのこと。

軽量はとても魅力的なのでシールド付きを首を長くして待ちたいと思います。

カーボンハイブリット仕様
FRP仕様
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ミチ

軽量、おしゃれ、安価がジーロットの特徴ですね!

SHOEI

オフロードヘルメットの比較で、ショウエイのホーネットADVを見に行きました。

試着も可能です。

被ってみるとマッドジャンパー2よりは重いものの、フィット感はすばらしく、作り込みは丁寧な印象で、さすが高価なだけあるなと思いました。

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ミチ

デザインはジーロットの方がおしゃれかなと思いました…。

DAYTONA

見てみたかったのがデイトナのスマートモニターです。

サイズはスマホよりは大きくiPadよりは小さめ。バイクの大きめのモニターくらいでしょうか。視認性は高そうです。

kaedear

こちらでもスマートモニターをチェック。

サイズはデイトナより小さかったです。スマホぐらいの大きさ。

ただお値段が安価なのが一番の魅力です。

動作はサクサクでした。
実際に取り付けられていたのでイメージが湧きやすかったです。

その他

CRF250Lのモタード仕様が展示されていました!

ダートフリークが手掛けたもの。マルッと変えるとなるとバイクがもう一台買えるくらいの値段だそうで…、必要なところだけオーダーしていくのをおすすめされました。

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驚きのかっこよさ!
タイヤが違うだけで印象がかなり変わります。
詳細

そして、今年挑戦しようと思っているのが、にっぽん応援ツーリング

全国にあるスポットを周りポイントを稼ぎながらも、地域貢献もしようというイベントです。

期間が半年と長いので自分のペースで楽しめるかなと思い選んでみました。

開催は4月27日からですが、すでに申し込みはできます。
ツーリング先を迷うことが多いので、
スポットめぐりは自分にぴったりでした。

そして、ゆるキャン△ブースを発見。

4月からシーズン3が始まります!私は綾野ちゃん推しなので楽しみで仕方ないです。

TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』...
TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』公式サイト TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』公式サイト。2024年4月4日よりAT-X、TOKYO MX、BS11ほか全10局にて放送予定!

夢膨らむモーターサイクルショー!

今年も行ってよかったとつくづく思ったモーターサイクルショー。

見てまたがって、次はこれに乗りたいなとワクワクが止まりませんでした。

もちろん全部を所有することはできませんが、夢を新たに仕事がんばろう!と決意できるきっかけにもなりました。

来年はどういうバイクに興味が湧くのか楽しみに、今年のバイクライフも楽しんでいきたいと思います!

ミチ

大型免許取らねば…!

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