バイクのレンタルって簡単にできるのかな?
興味はあるけどなんか怖くて…。
こんにちは、ミチ(@michi_sotoasobi)です。
私は先日HondaGOのバイクレンタルサービスでハンターカブを借りてみました!
今回初めて利用した、HondaGO BIKE RENTAL。
バイクのレンタル自体も初だったので不安だらけでしたが、申し込み方法や当日の流れがとてもスムーズで、大満足な体験になりました!
今回の記事では、実体験をもとにHondaGOのレンタル方法や注意点をまとめています。
- HondaGOバイクレンタルの申し込み方法
- HondaGOバイクレンタル当日の流れ
- HondaGOバイクレンタルでの注意点
ホンダのバイクをレンタルしたい方へ参考になればうれしいです。
HondaGOバイクレンタルの申し込み方法
HondaGOバイクレンタルは、ホンダが提供しているバイクレンタルサービス。
ホンダ製のバイクを借りることができます。
まずはバイクや店舗を絞り込む2つの方法をご紹介します。
借りたいバイクから店舗を絞り込む
レンタルしたいバイクが決まっている場合は、「〇〇(バイク名) レンタル」で検索するとHondaGOのHPが出てきます。
また、下記のページからバイクを選ぶこともできます。
上のページを利用して、ハンターカブを選択する方法を解説します。
モデルの指定も可能です。
バイクから店舗を探すこの方法が一番使いやすかったです。
店舗から絞り込む
店舗から絞り込む方法を解説します。
今いる場所から検索したい場合は「現在地から探す」が使えて便利ですね。
オプション品や駐輪場の確認
店舗の候補が決まってきたら、借りられるオプション品や駐輪場の確認です。
特に気になるのが、スマホホルダーの貸し出し。
店舗により状況が異なるので、HPに書いてない場合は電話して聞く必要があります。
スマホホルダーの有無は店舗によりまちまちでした。
また、店舗にバイクで行く場合自分のバイクを停めておくことができるのかも確認が必要です。
バイクを停めておけない店舗が多い印象です…。
ヘルメットなどの洋用品の貸し出しも以前はあったようですが、現在は休止しているところがほとんどです。
こちらも店舗により異なるので、確認してみてください。
- スマホホルダーの貸し出しがあるか
- バイクは預かってくれるか
- ヘルメットなどの貸し出しはあるか
補償内容を決める
申し込みをする前に、先に補償内容を決めておくとスムーズです。
基本補償として、任意保険とロードサービスは基本料金に含まれています。
プラスして、2つの保険・補償を追加できます。
- 車両保険
- 安心補償GO
私がお勧めするのは「車両保険」と「安心補償GO」のダブル加入。
立ちゴケの補償もされるからです。
ハンターカブをレンタルした際、取り回しに慣れずあわや倒してしまいそうになりました。
補償を付けると金額は高くなりますが、安心のためこれからも付けておこうと思っています。
補償内容の詳細はこちらです↓。
普段乗っていない車種はなにが起こるかわからないもの。できれば補償は手厚くしておきたいですね。
金額はこちらです。
ハンターカブを借りた際は保険だけで6,073円かかりました…!
スマホから申し込み
バイクも店舗も補償も決まったら、スマホから申し込みしていきます。
手元に用意するものはこちら。
- 免許証
- クレジットカード
スマホでの操作は簡単で、指示通りに入力していくと簡単に申し込みができます。
会員登録は操作途中でもできました。
最後に合計金額を確認してクレジットカードを登録します。
本決済はレンタル当日に店舗で行う流れです。
予約完了メールが届いたら予約完了です!
レンタル当日までに準備しておくもの
予約が完了すると当日に用意しておくものの案内があります。
- 運転免許証
- マイページに接続できるスマホ
- ETCカード(使用する場合のみ)
- バイクの運転に適した服装とライディングギア
ちなみに、当日の荷物は少なめがおすすめです。
私はキャリアを使わせてもらうのに養生テープを貼ってもらいました。
バイクを返すときもキャリアから外したり時間がかかったので、今後はキャリアは使わない前提で行きたいと思っています。
なお、後述しますがB5くらいの書類が入るバッグはあると良いです。
レンタル時の書類を常時身につけておく必要があります。
当日の流れ
いよいよレンタル当日。
店舗に着くと、注意事項や補償内容などの説明を受けます。
説明や免許証の確認が終わると、次は支払いです。
店舗側で支払いメールを送ってくれるので、リンクをクリックしてボタンを押すと決済できます。
ネットショッピングで支払いをするような手順でした。
支払いが終わったら、バイクの傷の確認や操作方法の説明を受けます。
最後にB5サイズの冊子を渡されるので、レンタル中はその書類を携帯して出発です!
バイクの操作方法も詳しく教えてもらえました!
レンタルバイクを楽しむ!
時間内に思う存分バイクを楽しみます。
私はハンターカブで道志みちを走りに行きました!
普段乗っているバイクと違い、ギア操作などすべてが新発見で、あっという間に時間が過ぎていきました。
乗り心地や操作感などネットで調べているだけではわからなかったのでとても参考になりました!
レンタル中事故や故障など万が一の場合は、24時間365日対応のコールセンターに問い合わせできます。
また、補償を受ける場合は警察の事故証明が必ず必要になりますので忘れずに!
レンタル前に事故にあった場合の流れを確認しておくと安心です。
HondaGO BIKE RENTAL 万が一の事故の場合 >>
バイク返却
時間内に店舗へ返却をします。
ガソリンは満タンで。
満タンでないとホンダ独自の計算方法でガソリン代の請求がされてしまうそうです。
リッター300円と言われました!
店舗では車両の確認をします。
問題がなければ帰る支度をして、携帯していた書類を返せば無事終了です!
レンタルの一連の流れはレンタカーとほぼ同じでした。
HondaGOバイクレンタルの注意点
HondaGOバイクレンタルを利用してみて感じた、注意すべき点はこちらです。
- オプション品貸し出しの確認
- バイク預かりの確認
- キャンセル料に注意
既述したように、スマホホルダーなどのオプション品貸し出しやバイク預かりについては店舗により異なります。
店舗のHPに記載がない場合が多いので、直接電話しての確認が必要です。
HP上で確認できると良いのですが…。
また、予約前日の13時以降はキャンセル料が100%かかるので注意です。
前日が店舗休業日の場合は、休業日前日の13:00が基準となるそうです。
気になった点はこれくらいで、その他わからないことはHondaGOの質問ページを見ると参考になりました。
それでもわからないことは、フリーダイヤルでも聞くことができます。
わからない点は事前に確認でき店舗でも丁寧に教えてもらえたので、初心者の私でも安心して利用できました。
HondaGOバイクレンタルはリピート確定!
初めてのHondaGOバイクレンタル。
総合評価としては大満足!
申し込み方法がわかりやすく、問い合わせもしやすく、安心して楽しむことができました。
まだまだ気になるバイクがあるのでまた利用する予定です!
バイクは乗ってみてわかることが多いもの。
買ってからの後悔を減らすためにも、まずは試してみることはとても重要だなと感じました。
気になっている方はぜひ利用してみてくださいね。
全国にたくさん店舗があるHondaGO。旅先でのレンタルもいいなぁと夢がふくらみます!